圧送ポンプを用いた水周り

 気になるトイレや下水の悪臭。広い敷地のお屋敷では、時として建物から下水道までの距離が長すぎるなど配管に問題が生じることがあります。水は高いところから低いところへ流れ、その逆はありません。下水管は適切な排水勾配が必要で、それが確保されていないとトラブルの元となります。逆勾配と言いますが、不適切な配管や長い配管では澱みが生じて汚水が溜まりやすく、時として臭気が外部に漏れてきてくることがあります。

 もちろん地形や設備の位置などによっては、適切な配管ができないこともありますが、その場合でも排水圧送ポンプや排水圧送粉砕ポンプという装置を取り付けることで問題を解決することが可能です。圧送ポンプは垂直で5メートル、水平で500メートルまで汚水を圧をかけて送り出し、強制的に排水することができます。

 水周りの設備を設置しにくい低位置や後付で新設する場合にもこの圧送ポンプというブレークスルーを用いることで簡単に実現可能になります。ポンプは単体の製品で、トイレやユニットバスなど各社の様々な水周り製品と組み合わせて構成することが可能。トイレやシャワールームなど介護や利便のために新たな水周り設備をご検討の際は、一貫施工が可能な弊社へぜひご相談下さい。

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フランス生まれの排水圧送ポンプ SFA
http://www.sfa-japan.jp/

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